お子さまの歯の治療

乳歯について

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乳歯は、永久歯が生えるまで『噛む』ことをつかさどっています。
噛むことで消化され、噛むことで分泌される唾液は口の中の殺菌に役立ち、
口や顎の機能が発達して話すこと(声を出すこと)ができるようになります。

乳歯が早くなくなってしまうと、将来の歯並びやかみ合わせへの影響はもちろん、
偏食、発音が不明瞭になるなどの影響があるのです。
虫歯にならないように、きちんとした歯みがきはもちろん、むし歯予防を行ないましょう。

フッ素塗布

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歯質を強化し、虫歯を防ぐフッ素を塗布します。生え始めの乳歯や永久歯に効果があります。定期的に塗布することで、より虫歯の予防効果が高まります。

虫歯予防率は約20~40%で、フッ素塗布をしている子供としていない子供では12歳の時点で平均2~4本ほどむし歯の数が違うというデータもあります。
 

シーラント

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シーラントとは、生えたての乳歯や永久歯の奥歯にある溝をプラスチックやセメントで埋めることで、事前に虫歯を予防する方法です。

生えたての乳歯や永久歯の溝はとても深く磨き残しが多い場所です。
子供のむし歯の約6割がこの溝にできるむし歯と言われています。シーラントすることで溝に物が入らない状態を作ることができるので、虫歯予防のとても効果的な方法の一つと言えるでしょう。

また、治療をしたくてもなかなか出来ないお子様もいらっしゃいます。

当医院では無理矢理治療を進めることは致しません。

抑えつけられての治療を受けた経験は必ずトラウマとして一生残ります。強いトラウマを持った子は成長してもなかなか治療を受け入れられないことも多く、気づいたときにはお口の中は多く虫歯ができていることもしばしばあります。

初めは、診療台に座るところから始めます。乳幼児期のお子様は、保護者の方のひざの上に座った状態からでも構いません。

一人一人のペースに合わせて進めていきますので、親御さんが不安に思っている事があればスタッフまでご相談下さい。